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・IPL(アイピーエル)
Intense Pulsed Light(インテンス パルスライト)
キセノンランプを短時間のみ発行させた光のこと。
赤や黒に反応する特徴がある為、光脱毛や光フェイシャル機器に使用される。
・アシッドマントル
皮脂と汗が混ざり合って乳化した皮脂膜のこと。
皮膚に潤いとなめらかさを与え、保護している。
・アトマイザー
スキンケア用のスプレー付の入れ物のこと。
・アポクリン腺
大汗腺のこと(脇、外耳道、乳腺、外陰部、肛門周辺に存在)
・アミノ酸
3大栄養素の一つであるタンパク質の構成成分で
20種類の有機化合物のこと。
・RF(アールエフ)
Radio frequency(レディオフリクェンシー)
無線周波数の事で、電波、音波のうち周波数の高いもの。
ラジオ波、高周波とも呼ばれる。
おもに、痩身(脂肪を燃焼させる)、美顔(コラーゲンを増やす)、脱毛(毛の再生細胞にダメージを与える)機器に使用される。
・アーユルヴェーダ
インド・スリランカ発祥の伝統医学で
生命科学、生命の知識とも言われている。
病の予防だけではなく、ドーシャ(3つの生命エネルギー要素)
ヴァータ(風)・ピッタ(火)・カパ(地)のバランスを整え
心身を健やかに保ち、より良い人生をめざすこと。
・アルゴテラピー
タラソテラピー(海洋療法)のメニューの一つで
海藻を使った美容健康法。
自然治癒力を高める。
・アルカリ中和能
アルカリ性に傾いても、もとの酸性PHに戻る皮膚性質のこと。
・アルブチン
植物の葉などに含有されている成分。
メラニン生成抑制効果がある為
美白化粧品などに用いられる事もある。
・アレルギー
特定の物質に対して起こる免疫の防御反応のこと。
・アロマコロジー
香りと心理学を組み合わせた造語。
香りによる生理的・心理的作用や効果全般のこと。
・アロマテラピー(芳香療法)
良い香りのする植物から抽出した精油で
病を癒し、心身を健康にする方法のこと。
・アンチエイジング
老化を予防すること。抗加齢、抗老化ともいう。
・アウターマッスル
身体の表層部にある筋肉のこと。
・圧拍法(アッパクホウ)
両手のひらや片手のひら、指などで圧迫しゆるめる方法のこと。
・EPA(イーピーエー)
エイコサペンタエン酸の略語。
魚の油に含まれている不飽和脂肪酸のこと。
血小板凝集抑制(血を固まりにくくする)作用がある。
・イオントフォレーゼ(イオン導入)
水溶性の化粧品を微弱な電流を使い
皮下に浸透させる方法のこと。
・ 異化(イカ)
タンパク質、脂質などを分解してエネルギーを作り出すこと。
栄養素を燃焼させ、老廃物等にするなど分解的な作用のことで
分解して異なる物に変化させること。
・ 医薬部外品 (イヤクブガイヒン)
薬事法で,人体に対する作用が緩和で、疾病の診断、治療または予防に使用せず
厚労省の認可を得ている有効成分が一定量配合されているもので
身体の構造、機能に影響を及ぼすような使用目的を合わせ持たないもの
医薬品と化粧品の間に医薬部外品があります。
美容や衛生を目的に使用されている薬用化粧品をあげると
薬用化粧水、乳液、クリーム、日焼け止め剤、体臭・口臭の防止剤
てんか粉類、薬用浴剤、薬用石けん、除毛剤
薬用育毛、養毛剤、薬用シャンプーなどがあります。
・ インナーマッスル
体の深いところにある筋肉の総称で、深層筋のこと。
・インスリン
すい臓のベータ細胞で作られる血糖値を下げるホルモンのこと。
ぶどう糖を肝臓、筋肉脂肪細胞などへ送り
エネルギーとして利用したり、蓄積することで
血糖値を食事前の値まで下げます。
・ 医薬品 (イヤクヒン)
日本薬局方に収められている物
人または動物の疾病の診断、治療又は予防に使用されることが目的とされている物であって
歯科材料、医療用品及び衛生用品を含む、器具機械医薬部外品でないもののこと。
人または動物の身体の構造または機能に影響を及ぼすことが目的とされている物であって
医薬部外品及び化粧品を除く器具機械でないもののこと。
・ ウッドランプ
特殊な紫外線機器のこと。
本来肉眼では見えない肌の状態を色別に映しだします。
皮膚の表面とより深い層まで分析することができ
肌の状態にあったトリートメントを検討する時に役立ちます。
・ エッセンシャルオイル(精油)
植物から抽出された揮発性の高い、香り成分が凝縮した天然の液体のこと。
・エフルラージュ(軽擦法)
手全体で軽くなでる技法です。
緊張した筋肉などが、リラックスできるように用いるテクニックです。
・X脚(エックスキャク)
外反膝(がいはんしつ)のこと。
両膝の内側をそろえてもくるぶしが開く状態のこと。
・エリスリトール
天然由来の甘味料のひとつ
甘いのにカロリーはゼロ
体に吸収されず、虫歯になりにくい糖質のこと。
・エステティック( Esthétique)
全身美容のこと。
手技または化粧品・機器などを用いて
人の肌を美化し、体型を整えるなどの
指導または施術を行う事業所のこと。
・エステティシャン
エステティックの施術を行う人のこと。
・SPF(エスピーエフ)
Sun Protection Factor
(サン・プロテククションファクター)の略
SPF(分)×20(分)=UV-B を防ぐことができる時間(分)です。
UV-B を防ぐ効果の大きさを表しています。
(肌が赤くなる日焼けを防ぐことができる分数を表しています)
・エラスチン
真皮を構成している線維状の成分で、タンパク質の一種のこと。
ゴムのように伸縮して肌に弾力を与えている為、弾力線維とも呼ばれています。
・エクリン腺
人間のほぼ全身の体表面にある汗腺のことで、小汗腺とも呼ばれています。
汗を水分として分泌し、体温を調節します。
手のひら・足の裏を潤したり、すべり止めの働きもあります。
汗の成分の99%は水です。
・ODT法(オーディ―ティーホウ)
Occlusive Dressing Treatment
オクルーシィブ・ドレッシング・トリートメントの略
密封閉鎖包帯法のこと。
ラップなどの通気性のないもので皮膚を覆い
角質を軟らかくし、経皮吸収を促す方法のこと。
毛孔等を広げ、毛孔内の老廃物を取り除く作用もあります。
・O脚(オーキャク)
内反膝(ないはんしつ)のことで
くるぶしをつけて両脚をそろえても
左右の膝の間が開く状態のこと。
・ 横隔膜(オウカクマク)
哺乳類にのみあるといわれている
呼吸に関与する筋肉(横紋筋)のひとつのこと。
胸部と腹部を隔てる筋肉で呼吸の際に上下し て
肺を収縮、拡大させる役割がある。
腹式呼吸時
下がる:息を吸う(肺とお腹が膨らむ)
上がる:息を吐く(肺とお腹がへこむ)
・ 黄体ホルモン
プロゲステロンとも呼ばれています。
体温を上げ、子宮内膜をやわらかく維持する働きがあります。
身体に水分や栄養をためる働きがある為
食欲が増したりむくみやすくなります。
気持ちが不安定になり、イライラしたりすることもあります。
・ お手入れ
手をかけてよい状態を維持すること。
メンテナンスをすること。