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・カイロプラクティック
1895年にアメリカのダニエル・デビッド・パーマーによって創始された手技療法。
・汗孔(カンコウ)
汗の出口のことで、皮丘の中心部にあります。
・関節(カンセツ)
骨と骨の継ぎ目のこと。
・関節軟骨 (カンセツナンコツ)
あらゆる硬さと弾力性を持ち
衝撃を受けても傷つくことはない様に
動く関節の骨の端を包んでいる組織のこと。
・滑液(カツエキ)
関節の関節腔(骨と骨の間の小さなすき間)を満たす液体である。
関節の動きをなめらかにする潤滑油の働きをし
摩擦が生じるのを防いでいる。
・かぶれ(接触性皮膚炎)
皮膚に接触したものによって起こる部分的な皮膚の炎症のこと。
皮膚の一部が赤味をおび、腫れたり、ぶつぶつ
水ぶくれなどが生じ、強いかゆみを感じたりすること。
・カロリー(cal)
熱量の単位のこと。
1kcal(キロカロリー)=1000cal
1カロリーは、1gの水の温度を1度温めるのに必要な熱量のこと。
・筋膜
筋肉を包んでいる膜のこと。
・基礎代謝
安静時の生命維持に必要なエネルギー量のこと。
成人で1日あたり約1200~1400kcalと言われています。
・筋内膜
筋線維1本1本を包む膜のこと。
・筋外膜
ひとつひとつの筋肉を包む膜のこと。
・筋周膜
筋線維の集まりを包む膜のこと。
・キャビテーション
エステの痩身機器としても使用されている。
特殊な超音波で 脂肪細胞を壊し、数を減らすことができると言われている機械のこと。
・強擦(キョウサツ)
手を密着させて強くさする方法のこと。
・グルテン
小麦・大麦・ライ麦等に含まれるタンパク質の一種のこと。
・グルテンフリー
小麦粉やグルテンが含まれていない食品や
小麦粉やグルテンが含まれた食品を摂取しないこと。
・血液(ケツエキ)
赤血球・白血球・血小板の細胞成分と
血漿(液体成分)によって組成されている
血管の中を流れる体液のことです。
全身に酸素や栄養分を運び
二酸化炭素や老廃物を運び去る働きがあります。
・血圧(ケツアツ)
心臓から押し出される血液が全身へと流れていく時に
動脈の血管の内側を押す力のこと。
家庭血圧の基準値は
135/85mmH g(ミリメートル・エイチ・ジー)未満です。
・経穴(ケイケツ)
経絡の上に点在する360余の反応点のことで、ツボとも呼ばれています。
くぼみ・硬結・圧痛などの反応で現れます。
・経絡(ケイラク)
身体に不調がある時は
それと関係のある身体の表面に
様々な反応が現れます。
その反応帯のことを経絡と呼びます。
肺経、大腸経、胃経、脾経
心経、小腸経、膀胱経、腎経
心包経、三焦経、胆経
肝経、督脈、任脈の14経あります。
・軽擦(ケイサツ)
軽くなでたりさすったりする方法のこと。
・化粧品(ケショウヒン)
人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、皮膚もしくは毛髪をすこやかに保つために
身体に塗布、散布、その他これに類似する方法で使用することを目的とされている人体に対しての作用が緩和なもののこと。
・骨膜(コツマク)
膠原線維(主にコラーゲン)で出来ている。
骨の表面を包む薄く丈夫な膜で、骨を保護し
血管、リンパ管、神経を通し、筋肉を付着させている。
また、内層に造骨細胞があり、骨の栄養・成長・再生をつかさどっている。
・コラーゲン
皮膚、血管、骨、歯、腱などを構成しているタンパク質の一種のこと。
他の臓器にも細胞間組織として存在している。
哺乳類の場合、全タンパク質の30%がコラーゲンであるといわれている。
コラーゲンの1日あたりの推奨量5g~10g
(目安量)
・ゼラチン :10g(9.2g)
・豚 足 :100g(7.2g)
・鶏の皮 :100g(10g)
・手羽先 :400g(6.2g)
・牛スジ :150g(7.47g)
・豚こま肉 :500g(5g)
・しらす干し:300g(5.76g)
・さけ皮つき:250g(6g)
・うなぎ :100g(5.53g)
・い か :400g(5.52g)
・5大栄養素(ゴダイエイヨウソ)
タンパク質、脂質、炭水化物(糖質)、ミネラル (無機質)、ビタミンのこと。
活動に必要なエネルギーとなるのは糖質と脂質。
発育と組織の消耗を補充するのはタンパク質、脂質、ミネラル。
ビタミンとミネラルは
身体の動きを調整し代謝をスムーズにする。
・高血圧
血圧が高い状態( 140/90mmHg 以上)であること。
・こり
筋肉疲労の一種のこと。
疲れて硬くなった筋肉が、血管と末梢神経を圧迫して、めぐりが滞り不調が起こること。
・交感神経(コウカンシンケイ)
活動状態、緊張状態、ストレス時に優位に働く神経のこと。
内臓などの機能を興奮させる作用があるが
涙腺、消化器、膀胱には抑制的に働く。
・骨格(コッカク)
大小さまざまな形の複数の骨や軟骨によって構成される構造のこと。
体を支え内臓を保護している。
人体の骨の総数は、通常206個あります。
・高周波機器
電波、音波などのうち10,000Hz以上の周波数の高い機器のことで、ラジオ波とも呼ばれている。
血液循環をよくし、新陳代謝を活発にする。
組織内に熱を起こし、脂肪の燃焼をサポートする。
化粧品を浸透させるなどの働きがある。