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・細胞間脂質(サイボウカンシシツ)
角質細胞の間にある脂質によって角質を接着させ、水分を挟み込込む働きをする。
肌をしっとり保つ為に重要な脂質である。
・三角筋(サンカクキン)
上腕部にある、最も体積の大きな厚みのある二等辺三角形の筋肉。
肩を包み、腕の上げ下げや腕を回したりする時に動く筋肉の事。
・サンバーン
中波長紫外線(UVB)を過度に浴びた日焼けにより
皮膚が炎症を起こし、赤くなってヒリヒリする
やけどのようになった状態の事。
・サンタン
長波長紫外線(UVA)を浴びることにより表皮が黒くなる事。
シワの原因となり、老化を促進します。
・サクション機
吸引機器の事。
ガラス管やアタッチメントは
目的や部位により使い分けます。
吸引の強さは
肌の状態に応じて調節する。
毛孔に埋もれた
汚れや脂の吸引
マッサージ効果があります。
・静脈(ジョウミャク)
心臓に戻る血液を流す血管の事。
動脈に比べて血流は弱く
筋肉も少ない。
静脈には、静脈弁があり
血液が逆流しないようになっている。
・自律神経(ジリッシンケイ)
自分の意志に関係なく働く心臓、血管、呼吸器、消化器
汗腺などを自動的に調節する神経系の事。
自律神経には交感神経と副交感神経の2種類があります。
・心筋
心臓壁を作っている筋肉の事。
心臓の拍動は、この筋肉によるもの
横紋はあるが、不随意筋である。
・シワ
皮膚の老化や乾燥、栄養不足などに伴い
皮膚の筋肉に対して垂直に表れる細かい溝や線の事。
・シミ
皮膚にメラニン色素が沈着して
できた褐色の色素斑点の事。
・脂溶性ビタミン
油脂に溶けるビタミンの事。
ビタミンD、ビタミンA、ビタミンK
ビタミンEがある。
・紫外線吸収剤
肌表面で
紫外線を吸収して
熱エネルギーに変え
紫外線が細胞内に
入らないように
防ぐ作用がある
化粧品などの事。
・紫外線散乱剤
肌表面で紫外線を
乱反射させて
紫外線が細胞内に
入らないように
防ぐ作用がある
化粧品などの事。
・GI値(ジーアイチ)
Glycemic Indexの略
(グリセミック
インデックス)
食品ごとの
血糖値の上がり方を
表現する数値の事で
3種類に分類されています。
高GI食品(GI値:70以上)
中GI食品(GI値:56~69)
低GI食品(GI値:55以下)
・GI値70以上の食品
高GI食品
(精白米・食パン
じゃがいも・砂糖
ジャムなど)を食べる
⇒血糖値が急激に上昇
⇒膵臓からインスリン
(ホルモン)が
多く分泌され
⇒血糖値を
元の状態へ下げる
(⇒血糖値の急上昇
急下降を繰り返すと
血管に負担がかかり
膵臓も疲れ
インスリンの分泌量が減り
血糖値が下がらなくなる。
糖尿病や肥満などの
リスクが高くなります)
・GI値55以下の食品
低GI食品
(玄米・ライ麦パン
牛乳・たまご
キノコ類など)を食べると
血糖値は緩やかに上昇
膵臓からインスリン
(ホルモン)が分泌され
血糖値を
元の状態へ下げます。
(血糖値の
急上昇と急下降を
防ぐことができる為
糖尿病や肥満リスクの
予防が期待できます。
・上腕二頭筋(ジョウワンニトウキン)
「力こぶ」とも
呼ばれている筋肉の事。
前腕(肘下から手)を
持ち上げる
肘を曲げる
手のひらを
下に向ける時に
働く筋肉の事。
・深筋膜
全身の筋肉を
包み込む膜の事。
・女性ホルモン
2種類あります。
卵胞ホルモン
(エストロゲン)と
黄体ホルモン
(プロゲステロン)の事。
・手根(シュコン)
手の付け根の事。
・スクワラン
アイザメなど深海のサメの肝油や
オリーブオイルの(スクワレン)に
水素を加えて安定させた油の事。
人間の皮脂の成分(スクワレン)に
似ている為
皮膚に対する浸透性もよく
天然の潤い成分として
様々な化粧品にも使用される。
・随意筋(ズイイキン)
自分の意思によって動かすことのできる筋肉の事。
・水溶性ビタミン
水に溶けるビタミンの事。
ビタミンB群(B1、B2、B6、B12
ナイアシン、パントテン酸
葉酸、ビオチン)ビタミンCがある。
・成長ホルモン
睡眠中に、脳下垂体前葉から
分泌されるホルモンの事。
成長を促進したり
代謝をサポートしたりする。
・浅筋膜(センキンマク)
皮下組織内にある
筋膜の事。
・西洋医学
欧米において
発展した医学の事。
薬や手術などで
病気やケガなどを
直接治療する為
即効性があり
短期間で
治療することができる。
・僧帽筋(ソウボウキン)
背部(頸から背)の表層にある筋肉の事。
肩甲骨の回旋、 腕の上げ下げの運動にも関与している。
・反り腰(ソリゴシ)
腰のそりが強くなる事。