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・弾力線維(ダンリョクセンイ)
真皮部分にある。
エラスチンというタンパク質からなる、弾力性のある(伸び縮みすることのできる)繊維のこと。
・タラソテラピー
海洋療法のこと。
海水、海藻、海泥などを用いた施術のこと。
・タンパク質
エネルギー源。
身体を構成する(筋肉・内臓、骨・血液・ホルモン・遺伝子・酵素などの)
主な成分で、生命の維持と代謝に必要な栄養素のこと。
・炭水化物
糖質+食物繊維のこと。
糖質には砂糖とデンプンが含まれます。
1g4kcalの消化吸収が早いエネルギー源です。
・体脂肪
皮下脂肪、内臓脂肪
血中に含まれる脂肪分のこと。
・体脂肪率
体重に対して体脂肪の重さが占める割合の事で
女性の標準は、20%以上30%未満といわれています。
・男性ホルモン
アンドロゲンまたはテストステロンとも呼ばれています。
タンパク質の合成を促し、筋肉の量を増やします。
筋肉の強度を高め、男らしい体格作りをサポートします。
・ターンオーバー
皮膚のターンオーバー
皮膚細胞の置き換わりの周期のこと。
通常28日といわれている。
基底細胞から角質細胞に置き換わる迄に14日
角質細胞が剥がれ落ちるまでの期間が14日といわれている。
・チロシナーゼ
メラニン色素ができるときに働く酵素のこと。
・手の指の呼び方
施術の手技を習得する際に
マニュアルに登場する可能性のある指の呼び方のことで
親指(オヤユビ)は母指(ボシ)
人差し指(ヒトサシユビ)は示指(ジシ)
中指(ナカユビ)は中指(チュウシ)
薬指(クスリユビ)は薬指(ヤクシ)
小指(コユビ)は小指(ショウシ)と呼ばれています。
・テクスチャ―
材料(化粧品などの)手触りや質感、感触のこと。
・デトックス(detox)
解毒(体の中にたまった毒素や老廃物を体の外に出すこと)
・動脈(どうみゃく)
心臓から押し出される血液を流す血管のこと。
・透明層(とうめいそう)
手のひら・足の裏のみに存在する層で、角質層と顆粒層の間にあります。
・東洋医学
東洋起源の伝統医学のこと。
鍼灸・漢方・手技などを用いて
自然治癒力や自己免疫力を高め
体質を根本から治療する為、時間はかかるが
体に負担はかかりにくい治療法といわれています。