堺東のエステ サロン はインナーサーフェス.
堺東の筋膜リリースによる リラクゼーション マッサージサロン
仁徳天皇領中百舌鳥事務所から堺東駅まで(帰り道25~30分位)
(去年のお天気の良い日の写真です)

①魚釣りは禁止です。
御陵通りから熊野街道経由で、
お堀のまわりをぐるりと周って帰ります。

②かんがい用のひ門(水路)があります。

③こちらの看板を右へ曲がります(熊野街道です)
向こう側に朝日寺があります。

④朝日寺です。
お寺の右の熊野街道を帰ります(ここは1本道で道なりに帰れます)

⑤左手にどうがめやま古墳があります。

⑥銅亀山古墳のパネルです。

⑦休憩所かな、ベンチと水飲み場があります。
道なりに歩きます。

⑧磐姫皇后(いはのひめのおほきさき)仁徳天皇の奥様の石碑です。

⑨万葉集4首は、磐姫皇后の作とされています。
君が行き日長くなりぬ山尋ね
迎へか行かむ待ちにか待たむ
(あなたが旅にお出かけになってからもう何日も経った。
山の中を訪ねてお迎えまいりましょうか。
それとも、ひたすらお待ちしていましょうか)
と詠まれています。

⑩かくばかり恋ひつつあらずは高山の
岩根しまきて死なましものを
(これほどまでに恋こがれるのだったら
高山の大きな岩を枕にして死んだほうがましだ)
と詠まれています。

⑪秋の田の穂の上に霧らふ朝霞いつへの方に我が恋やまむ
(秋の田の稲穂の上にかかっている朝霞のように、
いつどちらに私の恋は、はれるのだろうか。)
と詠まれています。

⑫居明かして君をば待たむ
ぬばたまのわが黒髪に霜は降るとも
(夜を明かしてあなたを待ちましょう。
ぬばたまの私の黒髪に霜が降ろうとも。)
と詠まれています。

⑬先程の石碑です。道なりに歩きます。

⑭仁徳天皇陵古墳のパネルです。

⑮ひのたに古墳です。

⑯凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)さんの秋の句です。
心あてに折らばや折らむ初霜のおきまどわせる
白菊の花
(無造作に折ろうとすれば、果たして折れるだろうか。
一面に降りた 初霜の白さに、
いずれが霜か白菊の花か見分けもつかないほどなのに)
と詠まれています。

⑰カラス舞い降りる。
ひのたに古墳(柵の内側)です。

⑱高校の外壁に一面のお花キレイです。(左側)

⑲案内板です(左側)

⑳左側に高校(大阪府立だいせん聴覚高等支援学校)が見えます。
そのまま道なりに直進します。

㉑左手のデイサービスを通り過ぎて右に曲がりました。
(振り返って撮った写真です)

㉒まっすぐ進むと、陵西通りに出ます。

㉓カーコンビニ倶楽部側へ信号を渡ります(直進します)

㉔道なりに歩きグレイハウンドイングリッシュスクール
自由の女神を通り過ぎました。
(振りかえって撮っているので、この写真は右側がスクールです)
道なりに歩き、右に(堺東幼稚園がある道へ)曲がります。

㉕堺東幼稚園から道なりにまっすぐ歩くとこの道へ出ます。
左に曲がると最初のローソンがあります。
(この写真も通ってきた道を振り返って撮っています)

㉖行きに通りすぎたローソンです。

㉗ローソンを右へ曲がり直進すると堺東駅です。

㉘堺東駅です。
帰り道の方が近くて早いです。
茶山古墳経由で、1時間半もかからない位で往復できました。
日常の非日常を体感できる感覚です。
おでかけ自粛がおちついたら
お散歩がてら、また訪れたいです。
おつかれさまでした。
以上です。